復活のまで緑の石版を揃えて過去の世界へ。
今度はかなりの大陸です。
フィールド上に宝箱があるかもしれないので、全部見て回らないと。探索が大変です。
町に着くと、やたらと多い動物たち。
人間は数人いるものの、みんな会話が成り立ちません。人見知りか?
町に入った時、右上に表示が出るのでオルフィーの町だとわかりますが、何の情報も得られません。
お店関係はぎりぎりで機能しており、宿屋でよくわからないまま返事をすると、お金を取られます(笑)。
町の奥の大きな屋敷の納屋に鎖につながれた少年を発見。
しかし、主人公達にはどうする事もできません。
さてどうしたものか。カギを握るのは動物。
キーファやマリベルがヒントをくれますが、動物と会話できる人物を連れてこなければなりません。
すっかり忘れていました。
現在の世界のグランエスタード北西にいるきこりですね。
いったん元の世界に戻って、きこりを説得。
あ、リスがふしぎなきのみをくれた。
完全な部外者を石版の世界に連れていくのはこれが初めてです。
別にだれでも連れて行けるなら、キーファが王様から引きとめられるのも無理はないなあ。
きこりをオルフィーの町に連れて行っても、動物とは会話できません。
しかし人間の姿をしている方が、実は中身が動物で、きこりと話す事ができます。
予想はついていましたが、動物と人間が入れ替わっているみたいです。
情報を集めると、町には白いオオカミの伝説があり、魔物を封印していたのだけれど、最近その魔物が復活して町に呪いをかけられてしまったとの事。
鎖につながれた少年はきこりの手によって解き放たれますが、どこかへ行ってしまいます。
きこりの提案により、魔物が封印されていたという西の神の山へ行く事に。
遠いなー。
ダンジョンの名前は魔封じの洞くつ。
入り口ではオオカミが登場します。
白いオオカミなくて、普通のオオカミです。
ここはかなり大きな山で、最後にボスが待っている事も予想できるので、MP温存で登っていきます。
幸い、移民の石版で手に入れたはやぶさの剣が大活躍。
途中ふしぎな石版青を2つも拾いました。
わかりやすい位置にありますが、イベントと絡んでいないので、見落とすと面倒くさそうです。
頂上付近に、開け放たれた岩戸を発見。
魔物を封印していたと見られる棺も開けられていて、傍らには入り口で見かけたオオカミが倒れています。
鎖につながれていた少年が駆けつけますが、魔物も登場。
登場人物が多くてややこしいな!!
とりあえずボスを倒してしまいましょう。
<ボス>
デス・アミーゴ
かまいたちやまばゆい光を使ってくる面倒な相手ですが、マリベル様のラリホーの前には無力でした。
また、この戦闘ではきこりがやくそうでサポートしてくれます。
最後まで抵抗する魔物ですが、少年の一撃で棺の中へ。
少年こそ、白いオオカミの生き残りである事が判明します。
魔物は最後の力を振り絞って、白いオオカミを人間の姿にとどめます。
魔物が封印された事で、町の人たちは元の姿へ。
傷ついた普通のオオカミも無事だった様子で、一件落着。
ちなみにこのオオカミは育て親とのこと。なるほど。
町へ戻ると動物時の後遺症が見られるものの、平穏な姿に戻っています。
白いオオカミのガボと母親代わりのオオカミは、きこりが引き取る事になって、現在の世界へ戻ります。
過去の世界の人物を、現在へ連れてくる事もできるのですね。縦横無尽。
別れ際、ガボは主人公達についていく事を決めます。
あ、母代わりのオオカミもついてくるのか。
魔物の封印を解いた、より強大な存在を放っておけないとのこと。
さすが伝説の白いオオカミ。すごい正義感です。
これまでの冒険でも、背後に大きな悪意が見え隠れしていましたが、明確にその存在と対峙することを決めたのは、ガボだったのですね。
主人公達はこれまで好奇心から冒険していたように思いますが、かなり面倒くさい事に巻き込まれてしまいました。
引き返すなら今のうちだよー。
<プレイ時間>14:24
<レベル>主人公:12、キーファ:12、マリベル:12、ガボ:1