復活のまで赤の石版を揃えて新天地へ。
辿り着いたグリンフレークの町ではなんと、町の人々が石に。
ダイアラックと同じ症状のようですが、こちらはまだ石になってから日が浅いようです。
天使の涙でどうにかなるかも。
一番高い建物は、いかにもお金持ちの家の屋上。
カギのかかった扉がいくつかありますが、道を誘導しているような印象。
あ、カギのかかった宝箱はメモしておかないと。
屋上に着くと、呪いの灰色の雨を降らせた魔物がまだ残っていました。
<ボス>
あめふらし
2回攻撃で、なめまわしやつめたいいきを使ってきます。
攻撃はそれほど激しくないのですが、HPの回復をこまめにしないと、いつのまにか追い込まれる感じです。
マヌーサが効くと、少し楽になりました。
魔物を倒した後は天使の涙を使って、町の人々を元の姿に戻します。
これにて一件落着!…かと思ったら、雨を降らせた魔物、完全に前座でした。
ドロドロの愛憎劇場始まり~。
えーと、興味ないのでざっくり行きましょう。
お金持ちのハーブ園経営者がボルックさん。息子がイワン。婚約者がリンダ。庭師がぺぺ。
イワンとリンダとぺぺが三角関係で、ぺぺが石の呪いが解けた後も意識が戻らなくなりました。
「イワンのバカ!」は笑ったなー。
あ、ダイアラックの老人とヨゼフは本当に旅を続けているのですね。
ぺぺの父である庭師から秘薬の話を聞き、情報をまとめると、どうやらエンゴウのパミラに頼めば良さそうです。
お使いなら任せろと主人公。復活の間を経由してエンゴウへ行き、パミラのひやくを手に入れます。
あー、パミラも昔、長老の奥さんと長老を取り合った事があるのですね。
冒険に出たがっていた若者がほむら祭りに呼ばれた踊り子と身を固めていたり、恋愛関係をうまく織り交ぜてきますねー。
ちなみに石版過去のエンゴウは、火山の事件から数年が経過していました。時の経過が違うのですね。
さて、グリンフレークに戻って、秘薬でぺぺ復活。
問題は三角関係。快気祝いに宴が催されますが、イワンに思いを寄せるメイドのカヤがぺぺをそそのかそうとしたり。
カヤさん、強烈だなー。本当に怖いっす。
リンダもぺぺに駆け落ちを持ちかけますが、踏み出せないぺぺは一人で町を出てしまいます。
意気地無しって、女性から言われると一番傷つく言葉のひとつかもしれませんね…(遠い目)。
以上でグリンフレークの物語はおしまいです。
石版を探す商人が北西の洞くつに向かったという話が聞けるので、そちらにも立ち寄っておきます。
洞くつがあったら無視できないけれど、なんか不自然な流れですね。
制作の段階でぺぺを治す為の薬を取りに行く為に用意した洞くつだったのに、パミラの所へ行かせる事になったから、とりあえず石版を置いておきました、みたいな?
武器屋にやいばのブーメランが売り出されているので購入して出発。
ブーメランとやいばのブーメランのスパンが短すぎませんか?
沼地の洞くつは深くて道が狭くて宝箱が少ないという、がっかり感満載の洞くつです。
事情は最深部近くで判明。思いっきり油断していましたが、魔物達が冒険者をおびき寄せる罠でした。
いきなりボス戦です。
<ボス>
どうくつまじん、おどる宝石×2
おどる宝石の補助系呪文が鬱陶しいので早めに倒したい所。
どうくつまじんは2回攻撃でまばゆいひかり、ギラ、ベギラマを使います。
コイツも手強いです。
石版を2枚回収して帰還。
この洞くつ、現在の世界に戻ってもう一度戻るのは面倒だなー。
<プレイ時間>23:00
<レベル>主人公:15、キーファ:15、マリベル:15、ガボ:11