現在の世界へ戻って、新たに登場したリートルードの町へ。
数百年が経っているようですが、バロックの建築は健在。
時計台の中では、移民のメーたんを発見。石版「続・スライムだらけの森」をもらいました。
町長の家は、現在大富豪ブルジオの別荘なのですね。
そして教会裏に追加されているバロック作の家は、彼とエイミが晩年を過ごしたとか。
見学してみると、現在は世界ランキング協会なる変な組織の事務所になっています。
表に貼りだしてあった、ランキング表の管理をしている団体です。
ちからと、かっこよさと、かしこさかー。
能力値が数値化されているのって、ドラクエ世界の住民もチェックできるのか。
自分の賢さや容姿が明確にランク付けされるのって、恐ろしいな。
転職と装備品で調整して、試しに登録してみました。
結果、
チカラじまん ガボ(バトルマスター)93→7位
カッコよさ マリベル(賢者)206 →2位
かしこさ マリベル(賢者) 120→2位
という結果でした。マリベル様すげえ。エロ賢い…じゃなかった、かしこ格好いい。
ちなみにカッコよさランキング1位はローズさん。
横浜の伝説の助っ人外国人ですね。たしか、砂漠の城の北西にお住まいだったはず。
昔登録したランキングがいまだに破られていないとの事で、こちらでも伝説となっています。
ご本人に確認に行くと、まだ登録されたままだった事に驚いた様子。
世界ランキング協会本部へ登録削除の依頼を記した、ローズの手紙を預かります。
本部に渡すとローズの名前が削除され、2位だったマリベル様が1位へ。…白雪姫の継母と同じ発想だな…。
本部でセレモニーが行なわれ、副賞としてスパンコールドレスをもらいました。
ローズに報告するとガラスのくつをくれました。もう1位をとったから、どちらも不要ですが。
マリベル様1位の装備は、チェーンクロス、ミンクのコート、まほうのたて、ぎんのかみかざり、ガラスのくつでした。
ガラスのくつはダーマ南東の旅の宿のカジノ・ラッキーパネルで入手済み、ミンクのコートはダウンロード石版「力じまんたちの山」で入手しました。
マリベル様、世界一の美女かー。個人的には羊飼いのコスプレが好きですが(どうでもいい)。
さて、あとはリートルード東の過去にバロックのアトリエがあった場所。
バロック最後の作品、バロックタワーに挑戦です。
彼の死後20年かけて、エイミが完成させたという集大成です。
中は完全なダンジョンで、魔物まで出現します。
時計塔もそうですが、彼の作品は魔を引き寄せるなあ。
仕掛けが充実。特にオブジェを回転させて、向きを揃えるパズルが難しくて苦戦しました。
13年前のPS版でも解いているはずなのですが、完全に脳が衰えています。
適当にスイッチを押して、偶然揃うという残念な攻略でした。
タワーの最後には、バロックのお宝と石碑のメッセージが。
過去のバロックからは想像もつかない内容ですが、周りの人に恵まれた一生だったと言う事ですね。
しかし物理的なお宝の中身は、ちいさなメダルとかしこさのたねと石版。
主人公達には有り難いけれど、一般の冒険者だったらがっかりな内容です。
数百年攻略されなかったタワーのようですが、解いたのが主人公達でよかったなあ。
過去のリートルードへ戻って、バロックに抗議しようと思ったら、彼はクリーニの家の地下に居候。
世話をしているエイミとの微笑ましい掛け合いを見る事が出来ます。
子供ができると丸くなる。
めでたし、めでたしですね。
…気になるのはグリンフレークのほう。
こちらは現在の世界のメモリアリーフで、メイドを追いかけているあるじが話題になっているというくらいしか変化がありませんでした。
エペのその後はわからずじまいです。
<プレイ時間>58:34
<レベル>主人公:26、マリベル:26、ガボ:24