なぞの神殿・緑の旅の扉から、リファ族の神殿へ。
おっさんに話しかけると、魔物の襲撃に遭遇するので注意が必要です。
<バトル>
スノーバット
学者の話では、聖風の谷の南にそびえる風の塔へ行くことになりそうです。
ドラクエ7は、要所要所で学者が活躍しますね-。
聖風の谷では、2ヶ月ほど引きこもっていた族長が姿を現し、戦いに自信のある人を募っています。
族長セファーナを護衛して、風の塔へ。
ちなみにセファーナは突然羽が生えて登校拒否に陥っていたのだとか。
風の塔を守っていた兵士も族長の姿に驚きますが、入り口を開けてくれます。
風の塔って、過去の世界にはない建物ですから、あのあと建造されたってことですね。
頂上には風の祭壇があり、フィリアが成長した姿だと思われる女性が語りかけてきます。
つばさが生えてこない姿で生まれてきた族長の娘は、リファ族の起源を研究し、この塔を未来に託したのですね。
突然セファーナに生えてきた羽は、本来フィリアに生えるはずだったものか~!うまいな~。
頂上から吹いている風に乗って、天上の世界へ。
たどり着いた場所は、リファ族の始祖たちの村。
重力のおかしい、キューブ状の世界へたどり着きます。
3Dシステムらしいって言ってしまえばそれまでかな。
天上に残ったリファ族の族長に相談すると、ツボ掃除(割っているだけだけれど)のお礼に、封印のほこらのカギと聖風の光球をもらうことが出来ます。
聖風の光球は、始祖たちの村と風の塔を行き来するためのアイテムです。
封印のほこらのカギを使って、風の迷宮へ向かいます。
ここには風の精霊を起こすために必要な風のローブがあるのですが、魔物襲われてしまったのでそのまま閉じ込めてあるのだとか。
ここも3Dぐるぐるの迷路になっています。
モンスターはダンジョン内に表示されず、エンカウントで戦闘になります。
穴に落ちる仕掛けをうまく使って、最深部へ。
性別不明のボスを倒します。
<ボス>
ネンガル
つるぎのまいを使ってきました。
風のローブを手に入れたら、族長に報告。
壺を再び片付けて、風のぼうしをもらいます。
あとはリファ族の神殿に戻って、精霊の像に風のローブをかければ、風の精霊が登場します。
まじめなセファーナが戸惑う、軽くてわがままな風の精霊。
主人公としては、まあ、周囲にいる女性陣とそんなに大差ない感じかな。
無茶な要求をする風の精霊でしたが、事情を説明すると問題なく協力してくれることとなりました。
風のアミュレットを入手。
セファーナとは、ここでお別れです。
これで3精霊が集まりました。
のこる水の精霊を起こすため、グランエスタード島に戻って、マール・デ・ドラゴーンへ向かいます。
船で七色の入り江へ行き、水の精霊を復活させます。
水のアミュレットも入手。
復活した4精霊の力を集結して、封印を解いてくれます。
さらにクリスタルパレスへ向かい、神と対峙する4精霊。
あー、やっぱり、神の正体はオルゴ・デミーラだったのですねー。
まだ生きていたのか。
封印の解除に力を使い果たしてしまった精霊たちは、魔王にかなわず、吹き飛ばされてしまいます。
さらにクリスタルパレスもまがまがしい姿に変貌します。
おお、ここがラストダンジョンか。
主人公たちの元へ、メルビンが合流。
いったん、グランエスタード城にもどり、バーンズ王に報告します。
王の御前にもかかわらず、マリベル様が突然両親を心配して離脱。
うん、5人いると、システム的に問題あるからね。
でも、最終決戦を前にした王からの大切なメッセージを無視するあたりは、さすがとしか言いようがありません。
いきなり外れてしまうマリベル様ですが、ここからはマリベルの部屋で、パーティの入れ替えを行うことが出来るようになります。
飛空石が4人乗りという衝撃の事実も判明。ヨハンを連れ回していたとき、5人でも乗り回せたような気がしないでもありませんが。
レベル上げが好きな私としては、最終的に全員をレベル99、全職業マスターにしたいので、外せない主人公以外で一番鍛えられているガボを外します。
ともあれ、これで魔王との最終決戦を残すのみとなりました。
長い道のりだったなー。
<プレイ時間>173:53
<レベル>主人公:80、マリベル:38、メルビン:71、アイラ:72