Vol.009 石版を揃えた先に待つのは

ふしぎな石版黄が手に入った事で、石版が揃いそうな予感。
キーファに報告です。
グランエスタードの城下町にも、アミット漁の釣果の恩恵がもたらされています。
狭い国だけあって、運搬も速いなあ。

街の外れに住む偏屈な老人に話しかけると、嬉しいメッセージが聞けます。
キーファを連れてから行くとメッセージが変わるので、それぞれ味わえます。

城の中で、厨房方面の探索を忘れていました。
最初に城を探索した時ふさがれていたので、見落としていたようです。
古びたメガネって、何に使うんだっけ?

キーファに石版のかけらを見せると、一緒に神殿へ行く事になります。
王様に話しかけても、魚好きの王様はアミット漁の魚の事で頭がいっぱい。
息子よりも好物が大事というのはどうなのだろう。

神殿の入り口まで行くと、マリベルに見つかって、一緒に行くハメになります。
断れる訳も無し。
彼女も禁断の地へためらいなく足を踏み入れるあたり、度胸が据わっています。

管理人に話しかけて、黄色の石版を完成させます。
揃えると、光に包まれて…

気がつくと見知らぬ森の中。
戸惑う3人。
空の暗さなど、これまでいたエスタードの島とは雰囲気が違う様子です。
先に返ろうとするマリベル。
仕方がないので追う2人。マリベルの悲鳴で駆けつけてみると…なんと、スライム!
これまで一度も見なかった、魔物とのご対面です。
初バトル。ここまで4時間近く遊んで、初めての戦闘です。
これだけでも大胆だ。ここまで絶対に投げ出されないという自信が無くてはできません。

<戦闘>スライム×3
装備品にもよりますが、マリベルは防御でもいいかもです。

初めての魔物に更に混乱する3人。
マリベルさんの自己中心的な発言も、この状況では目をつぶってあげないと可愛そうかも。
とりあえず森を抜けなくてはなりません。
途中まで進むと、女戦士マチルダに出会います。
墓に添える花が咲かない為、せめて雑草を添えようとしていたマチルダに、マリベルは花の種をあげます。
なんとなく事情を察したマチルダは、主人公達に協力してくれる事に。
とりあえず近くの村まで同行してくれるそうです。

森を抜けるとフィールドへ。
空が暗い。
そして何より魔物が徘徊しています。
3DS版はエンカウントではなく、接触すると戦闘に入るシステムなのですね。
ドラクエ9と同じだ。
3Dで避けるのは難しそうだなあ。

戦闘ではマチルダさんも戦ってくれます。
おお、強い!
ドラゴン斬りにいなずま斬り、ホイミで回復してくれる事まであります。
彼女と一緒なら、負ける事はまずありません。
せっかくなのですぐに村へは向かわず、軽く周辺の探索を兼ねてレベル上げをしてみました。
レベル4くらいまで上げておけば安心かな?

村にたどり着くと、マチルダさんはいなくなってしまいます。
そしてせっかく辿り着いた村ですが、何というか荒れ果てています。
初めての冒険なのに、辛気くさいなあ。
何が起きているのでしょうか?

<プレイ時間>3:55
<レベル>主人公:4、キーファ:4、マリベル:4