カテゴリー別アーカイブ: プレイ日記第2章(Vol.033~078)

Vol.078 決戦!!イキりの井上をぶっ飛ばす

飛空石を手に入れたものの、どうしていいかわからずフィッシュベルへ。
アミットさんは立てるようになるところまで回復した模様。
でもマリベル様はまだ戦線復帰してくれないみたいです。

おいおい泣きながら実家に帰ると、グランエスタード城の兵士が主人公を待っていました。
バーンズ王から呼び出しです。
ネットでキーファ王子の悪口を書いているのがバレたのかな?

グランエスタードの城下町では、久々に物知りじいさんから情報がもらえます。
いにしえの賢者が選ばれし者を待っているとか、なんか漠然とした情報です。
飛空石で行くことになりそうです。

王様に謁見すると、化石の発掘現場で魔物がわいたのでどうにかするように言われます。
あそこはグランエスタードの領土じゃないと思っていたのですが、バーンズ王は抜け目がないです。

発掘現場が次の目的地のようですが、とりあえず飛空石探索が先です。
もっとも、地図を見ると未踏の地は1カ所のみ。
ハーメリア北の謎のほこらです。
ここには物知りじいさんが言っていたいにしえの賢者がいて、ふしぎな石版?をくれます。
こんなに簡単に出会ってしまうと、全然ありがたみがないな。
ちなみにこのほこらの台所付近を調べると、ちいさなメダルを拾うことが出来ます。

それでは、化石の発掘現場。
魔物が現れただけあって、インチキ商人と見物客はいなくなっています。
発掘現場には階段が追加されているので、下におります。

発掘現場の洞くつを奥まで進むと、なんと石版をはめ込む台座があります。
ふしぎな石版?をセットすると、神と魔王が戦うまっただ中へとばされます。
おお、さすがに映像がかっこいいなー。
あ、当時のメルビンが神と魔王の両方から邪魔者扱いされている(笑)。

この戦いは魔王が勝利。神は消滅してしまいます。
しかし、魔王も消耗している様子です。襲うなら今がチャンスです。

宝箱がほとんどない、しょんぼりな魔空間の神殿を進み、魔王と対峙。
神をも凌駕した魔王オルゴ・デミーラと対決です。
グランエスタード島を除く、人間の住む世界をことごとく封印し、あと一歩というところまで追い詰めた諸悪の根源です。
…しかし、なに、あの、変な髪型。
お笑い芸人NON STYLEの井上にしか見えません。
ぶっ飛ばし甲斐があるわー。

<ボス>
オルゴ・デミーラ
メラゾーマ、マグマ、いてつくはどう、かまいたち、イオナズン、あやしいひとみ、いなずまを使ってきました。
さらに変身後、こおりつくいき、いてつくはどう、しんくうはを使ってきました。

魔王だけあって多彩で激しい攻撃を繰り出してきますが、休日のストーリー進行よりも平日通勤時間のレベル上げ時間の方が多かった私の主人公はすでにレベル75。
すれちがい通信でもらうエビルエスタークレベル20とかに比べれば、神との戦いでヘトヘトの魔王なんて目じゃありません。
最後に気になる捨て台詞を残す魔王でしたが、部下たちもアホな散り際が多かったからなあ。

まあ、いいや。
たましいまでは砕けないとか言っていますが、死んでも君のそばにいるよ、みたいなきざな台詞だったととらえましょう。井上っぽかったし。

気にせず戻ると、大陸が復活します。
映像の感じだと、過去にユバール族と目指した、神の祭だんの湖のあたりかな?

天上の神殿でも神の復活を命じられ、まだエンディングではない様子。
お人好しの主人公、どこまでもパシりが続きます。

<プレイ時間>160:15
<レベル>主人公:75、ガボ:70、メルビン:68、アイラ:68