キーファが兵士に連れられていくと、自動的に主人公は村へ戻って夜になります。
夜、キーファに起される主人公。
考えてみると、主人公の家っていつも戸締まりがされていません。
ボルカノも不在なのに、不用心です。
村の外へ出ると、またしても自動で遺跡へ。
遺跡で像に祈りを捧げると、あっけなくドアが開きます。
意外と簡単。
神殿の中に入ると、半透明の羽の生えた変な生物がいます。
あんなのPS版にいたかなあ。
話しかけると、ここが復活の神殿と呼ばれる場所で、神に選ばれた者しか入れない事を教えてくれます。
キーファだか主人公だかは神様に選ばれたわけですね。
何だか突然、話が壮大になってきました。
ちなみにこの遺跡にはふしぎな石版黄が2枚落ちています。
あと、入れない扉もたくさん。
とりあえず、この神殿の先に進むには4体の聖者の像に捧げる装備を集めないといけないようです。
変な生き物に確認すると、装備はグランエスタード東の小遺跡にあるとか。あの重い扉に阻まれて行けなかった場所ですね。
あっちまで行かなきゃいけないのか。めんどうだな。
夜のフィールドは、キーファ王子によってフィッシュベル以外の寄り道が許されません。
まっすぐ向かいましょう。
待っているのは、大地と炎の遺跡。
石のフタを動かした先に、「聖者のよろい」と「聖者のかぶと」があります。
さらに遺跡を通り抜けた先に風と水の遺跡が。
こちらも同じような作りで「聖者のたて」と「聖者のつるぎ」があります。
特に迷うような所はなく、あっさりと揃いました。
地形の関係上、復活の神殿とつながっているのかな、と考えましたが、ここで小遺跡は行き止まり。
もと来た道を歩いて戻るのも面倒くさい。
復活の神殿へ戻り、4体の聖者に装備を捧げると、扉が開きます。
変な生物は神様に許してもらえると言って喜びます。
後を追うと、復活の間へ。
よくわかりませんが、あの変な生物がここの管理人だそうです。
呼びづらいのですが、何て名前なんだろ?とりあえず、管理人でいいか。
炎上しないように監視してください。
この復活の間では先ほど拾ったふしぎな石版のかけらをセットする事ができます。
「石柱を調べる」と言う選択肢がわかりにくいですが。
ちなみに石版のかけらの場所のヒントがもらえる「導きの声を聞く」こともできます。
このあたりのシステムは、PS版よりも簡略化されたようです。
それ以前に、PS版ではこの遺跡が使用できるまでに、面倒な謎解きがたくさん用意されていたはず。
今回も覚悟していたのですが、あっさりと石版セットまで辿り着いてしまいました。
これであとは、石版を集める繰り返しになるはずです。
現状ではかけらが足りず、完成する石版はありません。
黄色い石版のひとつが、あと少し、という感じですが。
神殿の外に出ると、すでに朝。
キーファとそれぞれ石版のかけら探しを約束して別れます。
フィッシュベルに戻ると、アミット漁から戻ってきた漁師達でにぎわっています。
大漁だったようで、ボルカノの評判もさらに上昇。偉大な父だ。
主人公の自宅に戻ると、ボルカノからふしぎな石版黄を預かります。アミにひっかかっていたとか。そんな馬鹿な!
自宅には叔父のホンダラがやって来ていて、主人公の分の食事まで食べられてしまったようです。とほほ。
それだけでは終わらず、ホットストーンを持っている事までばれます。しらを切っていたら、殴られました。
あ、HPが1減っている。ホットストーンも没収。
叔父の事はさておき、これで石版のかけらが揃いそうなので、キーファのもとへ報告に行くとしましょう。
<プレイ時間>3:25