カテゴリー別アーカイブ: プレイ日記第1章(Vol.001~032)

Vol.006 禁断の地とか言われたら行くしかない

王様に呼ばれているので、グランエスタード城へ向かいます。

城に入るとキーファに呼び止められます。
キーファ背が高い!!
海ベのほこらのボロ船修理も行き詰まっているので別の方法を模索していたキーファ。
彼は外の世界を知りたいのですね。
城の倉庫で見つけたという古文書をヒントに、東の山奥へ向かうつもりのようです。

主人公は、とりあえず王様の所へ。
たたっ斬られるのかと思ったら、息子であるキーファの事を問い詰められました。
王座に座らされたのは驚きましたが、あれは本当にやられたらかなり怖い。

結局子供の事で頭を悩ませている王様。
平和な国です。
庶民である主人公との距離が近い事からも、のどかさが感じられます。

本当に、世界に島がひとつしかなくて穏やかだったら。
平和は何よりも大切ですが、退屈で仕方のないものかもしれません。
穏やかな暮らしを望んでしまうとゲームが進まないので、キーファを追うとしましょう。

まずは城内の探索。
キーファの妹にあたるリーサ姫は、彼の数少ない理解者。
さいきん、わがままな女性に振り回されていたので、穏やかな姫に癒されます。

牢屋の扉、つまりさいごのカギの扉が2箇所あります。憶えておかないと。
そういえば、城下町にも1箇所ありましたね。

城下町に戻ると、よろず屋にいたマリベルがいなくなっています。
とりあえず、フィッシュベルに戻ろうかな。
途中、きこりの家と浜辺のほこらもチェックしましたが、いくつかアイテムが手にはいるくらいで、今は関係ないみたいです。

フィッシュベルでもキーファの話で持ちきりです。
あいつ、禁断の地へ行く事をそこら中で言いふらしているな。
そうでなくても王子だから目立つって言うのに。
マリベルさんは家に戻っていました。オルカに送ってもらったそうです。そーですかー。

次の目的地は東の禁断の地。
熊が出るというのは、まゆつばモノのようですが、何が起きるかわからないのでとりあえずセーブして進みます。

<プレイ時間>1:42

Vol.007 いつも心に太陽を

フィッシュベル東のフィールドは基本的に一本道です。
この世界にはモンスターも存在しないので、特に苦労はありません。

禁断の地にそびえるのは古い遺跡。
石像の前にキーファがいます。
彼は王家の古文書に書かれた絵をヒントに、石像に妃の形見の指輪を捧げます。
普通、こういう謎解きの流れって、主人公が解いていくモノだよなあ、と思いつつも、楽ちんなので傍観。

…でも間違っていたみたいで、何も起きません。
キーファは、王家の古文書の解読を城下町の外れに住む偏屈なじいさんに頼む事を思いつきます。
あの老人は、王様とも仲がよいらしいです。
キーファは太陽っぽいモノを探すとの事で、別行動を取る事に。
何度も城を往復するなー。

城下町ではホンダラ叔父上が、変な石を売りつけようとしているとかで話題が持ちきりです。
キーファも売りつけられたみたいです。
主人公には関係ない話なので、ほうっておいて、老人の元へ。
古文書を見せると態度が変わります。
解読して貰えるようですが、少し時間がかかるとか。
キーファを連れてくるように言われます。

お役所のたらい回しみたいになってきた。
城内のキーファの部屋で彼と合流。
キーファはホンダラからホットストーンをくすねてきたようです。
本当にこの人は王族なのでしょうか。
5000Gで売りつけようとする親戚を持つ身としては、何も返す言葉がありませんが。

ここからはキーファと共に行動する事になります。
王様の所へ行くと、キーファが怒られます。面白がって何度も連れていったら、キーファにも怒られました。
キーファと会話していると、彼は王子という立場にコンプレックスを感じているようです。
偉大な父を持つ子の悩みといった所でしょうか。
まあいいや、おいらは漁師の息子だし。
あ、主人公の父も、かなり超えるのに苦労しそうな高い壁ではありますが。

城の内部では、キーファを連れていると、牢屋の扉を一箇所開けて貰えるようになる場所がありました。
その先にはイカダがありますが、王様の許可が無いと使えないとのことです。
城下町では井戸端会議しているおばさん達と会話をしていたら、井戸の中が調べられるようになりました。
井戸の底にはちいさなメダルが。
あとはよろず屋のオルカと軽く火花を散らせつつ、あとでキーファと感想を言い合ったり。
家で寝ているホンダラにホットストーンを返すかどうかの選択肢が出たので「いいえ」と答えたり。

さて、再び老人の元へ。
古文書解読の結果、太陽は関係なくて情熱が必要との事。
ぼんやりとした条件ですが、このじいさん、本当に解読できているのでしょうか?
選ばれた者しか扉が開けないようですが、こちらには王族かつ自信家のキーファ様がおわすので、たぶん大丈夫でしょう。

よっしゃ、今度こそ遺跡探索だ!
…と思ったら、城下町でキーファが兵士に連れ戻されました。
子供って、こういうとき不便ですね。
大人になれば、好きなだけ夜更かししてゲームをしても、だれにも怒られないのに。

<プレイ時間>2:21

Vol.008 今回は難しい謎解き無し?

キーファが兵士に連れられていくと、自動的に主人公は村へ戻って夜になります。
夜、キーファに起される主人公。
考えてみると、主人公の家っていつも戸締まりがされていません。
ボルカノも不在なのに、不用心です。

村の外へ出ると、またしても自動で遺跡へ。
遺跡で像に祈りを捧げると、あっけなくドアが開きます。
意外と簡単。

神殿の中に入ると、半透明の羽の生えた変な生物がいます。
あんなのPS版にいたかなあ。

話しかけると、ここが復活の神殿と呼ばれる場所で、神に選ばれた者しか入れない事を教えてくれます。
キーファだか主人公だかは神様に選ばれたわけですね。
何だか突然、話が壮大になってきました。

ちなみにこの遺跡にはふしぎな石版黄が2枚落ちています。
あと、入れない扉もたくさん。

とりあえず、この神殿の先に進むには4体の聖者の像に捧げる装備を集めないといけないようです。
変な生き物に確認すると、装備はグランエスタード東の小遺跡にあるとか。あの重い扉に阻まれて行けなかった場所ですね。
あっちまで行かなきゃいけないのか。めんどうだな。

夜のフィールドは、キーファ王子によってフィッシュベル以外の寄り道が許されません。
まっすぐ向かいましょう。
待っているのは、大地と炎の遺跡。
石のフタを動かした先に、「聖者のよろい」と「聖者のかぶと」があります。
さらに遺跡を通り抜けた先に風と水の遺跡が。
こちらも同じような作りで「聖者のたて」と「聖者のつるぎ」があります。
特に迷うような所はなく、あっさりと揃いました。
地形の関係上、復活の神殿とつながっているのかな、と考えましたが、ここで小遺跡は行き止まり。
もと来た道を歩いて戻るのも面倒くさい。

復活の神殿へ戻り、4体の聖者に装備を捧げると、扉が開きます。
変な生物は神様に許してもらえると言って喜びます。
後を追うと、復活の間へ。
よくわかりませんが、あの変な生物がここの管理人だそうです。
呼びづらいのですが、何て名前なんだろ?とりあえず、管理人でいいか。
炎上しないように監視してください。

この復活の間では先ほど拾ったふしぎな石版のかけらをセットする事ができます。
「石柱を調べる」と言う選択肢がわかりにくいですが。
ちなみに石版のかけらの場所のヒントがもらえる「導きの声を聞く」こともできます。

このあたりのシステムは、PS版よりも簡略化されたようです。
それ以前に、PS版ではこの遺跡が使用できるまでに、面倒な謎解きがたくさん用意されていたはず。
今回も覚悟していたのですが、あっさりと石版セットまで辿り着いてしまいました。
これであとは、石版を集める繰り返しになるはずです。
現状ではかけらが足りず、完成する石版はありません。
黄色い石版のひとつが、あと少し、という感じですが。

神殿の外に出ると、すでに朝。
キーファとそれぞれ石版のかけら探しを約束して別れます。

フィッシュベルに戻ると、アミット漁から戻ってきた漁師達でにぎわっています。
大漁だったようで、ボルカノの評判もさらに上昇。偉大な父だ。
主人公の自宅に戻ると、ボルカノからふしぎな石版黄を預かります。アミにひっかかっていたとか。そんな馬鹿な!

自宅には叔父のホンダラがやって来ていて、主人公の分の食事まで食べられてしまったようです。とほほ。
それだけでは終わらず、ホットストーンを持っている事までばれます。しらを切っていたら、殴られました。
あ、HPが1減っている。ホットストーンも没収。

叔父の事はさておき、これで石版のかけらが揃いそうなので、キーファのもとへ報告に行くとしましょう。
<プレイ時間>3:25

Vol.009 石版を揃えた先に待つのは

ふしぎな石版黄が手に入った事で、石版が揃いそうな予感。
キーファに報告です。
グランエスタードの城下町にも、アミット漁の釣果の恩恵がもたらされています。
狭い国だけあって、運搬も速いなあ。

街の外れに住む偏屈な老人に話しかけると、嬉しいメッセージが聞けます。
キーファを連れてから行くとメッセージが変わるので、それぞれ味わえます。

城の中で、厨房方面の探索を忘れていました。
最初に城を探索した時ふさがれていたので、見落としていたようです。
古びたメガネって、何に使うんだっけ?

キーファに石版のかけらを見せると、一緒に神殿へ行く事になります。
王様に話しかけても、魚好きの王様はアミット漁の魚の事で頭がいっぱい。
息子よりも好物が大事というのはどうなのだろう。

神殿の入り口まで行くと、マリベルに見つかって、一緒に行くハメになります。
断れる訳も無し。
彼女も禁断の地へためらいなく足を踏み入れるあたり、度胸が据わっています。

管理人に話しかけて、黄色の石版を完成させます。
揃えると、光に包まれて…

気がつくと見知らぬ森の中。
戸惑う3人。
空の暗さなど、これまでいたエスタードの島とは雰囲気が違う様子です。
先に返ろうとするマリベル。
仕方がないので追う2人。マリベルの悲鳴で駆けつけてみると…なんと、スライム!
これまで一度も見なかった、魔物とのご対面です。
初バトル。ここまで4時間近く遊んで、初めての戦闘です。
これだけでも大胆だ。ここまで絶対に投げ出されないという自信が無くてはできません。

<戦闘>スライム×3
装備品にもよりますが、マリベルは防御でもいいかもです。

初めての魔物に更に混乱する3人。
マリベルさんの自己中心的な発言も、この状況では目をつぶってあげないと可愛そうかも。
とりあえず森を抜けなくてはなりません。
途中まで進むと、女戦士マチルダに出会います。
墓に添える花が咲かない為、せめて雑草を添えようとしていたマチルダに、マリベルは花の種をあげます。
なんとなく事情を察したマチルダは、主人公達に協力してくれる事に。
とりあえず近くの村まで同行してくれるそうです。

森を抜けるとフィールドへ。
空が暗い。
そして何より魔物が徘徊しています。
3DS版はエンカウントではなく、接触すると戦闘に入るシステムなのですね。
ドラクエ9と同じだ。
3Dで避けるのは難しそうだなあ。

戦闘ではマチルダさんも戦ってくれます。
おお、強い!
ドラゴン斬りにいなずま斬り、ホイミで回復してくれる事まであります。
彼女と一緒なら、負ける事はまずありません。
せっかくなのですぐに村へは向かわず、軽く周辺の探索を兼ねてレベル上げをしてみました。
レベル4くらいまで上げておけば安心かな?

村にたどり着くと、マチルダさんはいなくなってしまいます。
そしてせっかく辿り着いた村ですが、何というか荒れ果てています。
初めての冒険なのに、辛気くさいなあ。
何が起きているのでしょうか?

<プレイ時間>3:55
<レベル>主人公:4、キーファ:4、マリベル:4

Vol.010 こんな村はいやだ!女性のいない村ウッドパルナ

村の名前はウッドパルナ。
村の家がほとんど壊されています。
そして、女性が見あたりません。

村人に話を聞いてみると、魔物が村の女性を連れ去ってしまったそうです。
そして、自分たちで村を壊し続けろと脅されているのだとか。
随分とねじ曲がった、陰湿な嫌がらせです。最近の魔物怖いわー。

そんな村の中で、壊れていない小屋もあります。
中にはいると、警戒する少年と寝込んでいる戦士の姿が。
少年の名はパトリック。東の塔の魔物と戦いキズを負った父の看病をしています。
マチルダとも面識がある模様。
南東の鉱山にあるという、緑色の宝玉があれば父の怪我を治す事ができるそうです。
石で怪我を治すっていうのがよくわかりませんが、民間療法か、マルチ商法のたぐいでしょうか?

マチルダも何処へ行ったのかわからないので、主人公達が鉱山の採掘場へ向かう事に。
初めてのダンジョンになりそうです。
少し余計にレベルを上げておいたので、たぶん大丈夫かな。
ホイミも使えるし。
武器と防具の店で装備を調えて出発です。

<プレイ時間>4:10
<レベル>主人公:4、キーファ:4、マリベル:4