地図南東の小島へ。
ここは、石版の過去の世界には登場していない島です。
メザレの村。
たいした特徴のない村ですが、神の兵の末裔たちの村だとか。
飛空石や封印された英雄の話も聞く事が出来ます。
しかし、一番の話題は魔法のじゅうたん!
ニコラという人物が、旅人に魔法のじゅうたんを配っているとか?
これは耳寄りな情報です。
宿屋で移民のドラッスを発見。
スラランは王子なのですかー。石版「火吹きスライムの山」が貰えます。
酒場でニコラさんを発見。
英雄を探したいようですが、断られています。
ニコラの家を訪ねて、旅人だと自己紹介すると、地下を経由して宝物庫へ案内されます。
あっさりと魔法のじゅうたんをくれるニコラ。
本当にいいの?
メイドが止めに入りますが結局もらうことができました。
何か様子が変だな。
まあいいや。試しに外で使ってみましょう。
外で広げても…あれ、飛ばない。ドッキリ?
辺りを見回してもカメラやプラカードを持った松尾伴内が出てくる様子はありません。
仕方がないのでニコラに確認に行くと、魔法のじゅうたんを取り上げられてしまいます。
からかわれたような感じではないのですが…事情がわかりません。
メイドさんに頼まれてニコラの様子を見てくるように言われます。
ニコラは亡くなった父の言いつけで村を出られないようです。
しかし、本人は英雄を復活させたいと強く願っています。
メイドさんに報告すると、真実を告白してくれます。
ニコラが持つ魔法のじゅうたんはすり替えられた偽物で、本物は彼女が持っているとの事。
これもニコラの亡き父がメイドに命じたことなのだとか。
迷惑な遺言ですねー。
2人とも、思いっきり縛られている感じです。
もっともメイドさんはいいかげん呪縛から時離れたい様子で、人魚の月という宝石を持ってくれば、主人公達に魔法のじゅうたんを譲ると言ってくれます。
ニコラの言う封印された英雄というのも、主人公達の冒険に関わってきそうですし、引き受けてしまいましょう。
ただし問題になるのが人魚の月。海底に沈んだ都市の宝石という情報しかありません。
村の人たちからもノーヒント。
メイドに話しかけると道具を選択することができますが、もってないんだから、どうにもなりません。
仕方がないからうまのふんを渡そうとしたら、見た事があるって怒られました。
魔法のじゅうたんがあれば、たぶんオルフィーの北の金持ちの家とか、グランエスタード城の崖に見える宝箱の所へたどり着けるのになあ。
とりあえず保留です。
<プレイ時間>39:55
<レベル>主人公:20、マリベル:20、ガボ:18