Vol.006 禁断の地とか言われたら行くしかない

王様に呼ばれているので、グランエスタード城へ向かいます。

城に入るとキーファに呼び止められます。
キーファ背が高い!!
海ベのほこらのボロ船修理も行き詰まっているので別の方法を模索していたキーファ。
彼は外の世界を知りたいのですね。
城の倉庫で見つけたという古文書をヒントに、東の山奥へ向かうつもりのようです。

主人公は、とりあえず王様の所へ。
たたっ斬られるのかと思ったら、息子であるキーファの事を問い詰められました。
王座に座らされたのは驚きましたが、あれは本当にやられたらかなり怖い。

結局子供の事で頭を悩ませている王様。
平和な国です。
庶民である主人公との距離が近い事からも、のどかさが感じられます。

本当に、世界に島がひとつしかなくて穏やかだったら。
平和は何よりも大切ですが、退屈で仕方のないものかもしれません。
穏やかな暮らしを望んでしまうとゲームが進まないので、キーファを追うとしましょう。

まずは城内の探索。
キーファの妹にあたるリーサ姫は、彼の数少ない理解者。
さいきん、わがままな女性に振り回されていたので、穏やかな姫に癒されます。

牢屋の扉、つまりさいごのカギの扉が2箇所あります。憶えておかないと。
そういえば、城下町にも1箇所ありましたね。

城下町に戻ると、よろず屋にいたマリベルがいなくなっています。
とりあえず、フィッシュベルに戻ろうかな。
途中、きこりの家と浜辺のほこらもチェックしましたが、いくつかアイテムが手にはいるくらいで、今は関係ないみたいです。

フィッシュベルでもキーファの話で持ちきりです。
あいつ、禁断の地へ行く事をそこら中で言いふらしているな。
そうでなくても王子だから目立つって言うのに。
マリベルさんは家に戻っていました。オルカに送ってもらったそうです。そーですかー。

次の目的地は東の禁断の地。
熊が出るというのは、まゆつばモノのようですが、何が起きるかわからないのでとりあえずセーブして進みます。

<プレイ時間>1:42