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Vol.085 聖風の谷を飛んで、飛んで

なぞの神殿・緑の旅の扉から、リファ族の神殿へ。

おっさんに話しかけると、魔物の襲撃に遭遇するので注意が必要です。
<バトル>
スノーバット

学者の話では、聖風の谷の南にそびえる風の塔へ行くことになりそうです。
ドラクエ7は、要所要所で学者が活躍しますね-。

聖風の谷では、2ヶ月ほど引きこもっていた族長が姿を現し、戦いに自信のある人を募っています。
族長セファーナを護衛して、風の塔へ。

ちなみにセファーナは突然羽が生えて登校拒否に陥っていたのだとか。
風の塔を守っていた兵士も族長の姿に驚きますが、入り口を開けてくれます。

風の塔って、過去の世界にはない建物ですから、あのあと建造されたってことですね。
頂上には風の祭壇があり、フィリアが成長した姿だと思われる女性が語りかけてきます。
つばさが生えてこない姿で生まれてきた族長の娘は、リファ族の起源を研究し、この塔を未来に託したのですね。
突然セファーナに生えてきた羽は、本来フィリアに生えるはずだったものか~!うまいな~。

頂上から吹いている風に乗って、天上の世界へ。
たどり着いた場所は、リファ族の始祖たちの村。
重力のおかしい、キューブ状の世界へたどり着きます。
3Dシステムらしいって言ってしまえばそれまでかな。

天上に残ったリファ族の族長に相談すると、ツボ掃除(割っているだけだけれど)のお礼に、封印のほこらのカギと聖風の光球をもらうことが出来ます。
聖風の光球は、始祖たちの村と風の塔を行き来するためのアイテムです。

封印のほこらのカギを使って、風の迷宮へ向かいます。
ここには風の精霊を起こすために必要な風のローブがあるのですが、魔物襲われてしまったのでそのまま閉じ込めてあるのだとか。

ここも3Dぐるぐるの迷路になっています。
モンスターはダンジョン内に表示されず、エンカウントで戦闘になります。
穴に落ちる仕掛けをうまく使って、最深部へ。

性別不明のボスを倒します。

<ボス>
ネンガル
つるぎのまいを使ってきました。

風のローブを手に入れたら、族長に報告。
壺を再び片付けて、風のぼうしをもらいます。

あとはリファ族の神殿に戻って、精霊の像に風のローブをかければ、風の精霊が登場します。
まじめなセファーナが戸惑う、軽くてわがままな風の精霊。
主人公としては、まあ、周囲にいる女性陣とそんなに大差ない感じかな。

無茶な要求をする風の精霊でしたが、事情を説明すると問題なく協力してくれることとなりました。
風のアミュレットを入手。

セファーナとは、ここでお別れです。

これで3精霊が集まりました。
のこる水の精霊を起こすため、グランエスタード島に戻って、マール・デ・ドラゴーンへ向かいます。
船で七色の入り江へ行き、水の精霊を復活させます。
水のアミュレットも入手。

復活した4精霊の力を集結して、封印を解いてくれます。
さらにクリスタルパレスへ向かい、神と対峙する4精霊。
あー、やっぱり、神の正体はオルゴ・デミーラだったのですねー。
まだ生きていたのか。

封印の解除に力を使い果たしてしまった精霊たちは、魔王にかなわず、吹き飛ばされてしまいます。
さらにクリスタルパレスもまがまがしい姿に変貌します。
おお、ここがラストダンジョンか。

主人公たちの元へ、メルビンが合流。
いったん、グランエスタード城にもどり、バーンズ王に報告します。
王の御前にもかかわらず、マリベル様が突然両親を心配して離脱。
うん、5人いると、システム的に問題あるからね。
でも、最終決戦を前にした王からの大切なメッセージを無視するあたりは、さすがとしか言いようがありません。

いきなり外れてしまうマリベル様ですが、ここからはマリベルの部屋で、パーティの入れ替えを行うことが出来るようになります。
飛空石が4人乗りという衝撃の事実も判明。ヨハンを連れ回していたとき、5人でも乗り回せたような気がしないでもありませんが。
レベル上げが好きな私としては、最終的に全員をレベル99、全職業マスターにしたいので、外せない主人公以外で一番鍛えられているガボを外します。

ともあれ、これで魔王との最終決戦を残すのみとなりました。
長い道のりだったなー。

<プレイ時間>173:53
<レベル>主人公:80、マリベル:38、メルビン:71、アイラ:72

Vol.084 砂漠の城で、3馬鹿息子が大活躍

なぞの神殿・黄色の旅の扉から砂漠の城の大陸へ。

まずは砂漠の城で女王ネフティスに謁見します。
通常は直接話しかけられない女王ですが、人払いがされて彼女の口から真実が語られます。
神に祈りを捧げたせいで地下の神殿が襲撃を受け、闇のルビーを奪われたとか。
もう神が敵対する存在なのは決定的かな。
主人公も闇のルビーを預けてしまいましたし、両方が神を名乗る存在の手に渡ってしまったことになります。

大地の精霊については、砂漠の村のシャーマンに相談しろとのことです。
また案内役に砂漠の村の代表をつけてくれるとのことですが…いやな予感しかしないなあ。

砂漠の村の族長のところへ行くと、案の定候補に挙がっているのは三つ子の馬鹿息子たち。
マリベル、ガボ、アイラがそれぞれの息子に対して、冷たい言葉を投げるのが面白いです。

結局というかやっぱり、四男のサイードがついてくることになります。

シャーマンは壺の中にいる、禅問答みたいな話をする老人です。
旅の扉も気になりますが、まずは精霊の復活が先。
砂漠のオアシスで、シャーマンが大地の精霊を呼び出す儀式を行いますが、肝心の顔を思い出せません。
しっかりしろよ、砂漠の民!

族長に相談すると、砂漠の城の神殿へ行くように言われます。
砂漠の城で女王に許可をもらい、地下へ。

神殿では3馬鹿息子が先回りしていて面倒くさい感じですが、魔物を倒して王家のカギを回収します。
サイードは兄たちの手前、族長にはならないと言っていましたが、彼じゃないと務まらないだろうなあ。

そういえば神殿には未回収の宝箱が6個ほどあったのですが、魔物の襲撃によって奪われてしまった模様。
とうぞくのはなやレミラーマを使うとまだ宝が残っているかのような反応を示しますが、これはバグかな?

王家のカギはハディート時代のもので、大地の精霊像の奥へ進むために必要となります。
大地の精霊像は砂漠の村の壺の中、シャーマンのいた所の旅の扉から行くことが出来ます。

なんで大地の精霊の顔を思い出すという目的のためだけに、遺跡巡りをする羽目になっているのかよくわかりませんが、大地の精霊像の地下へ向かいます。
途中、床にヒントが書かれていますが、サイードがメモしてくれるので楽です。

ここでの目的は、顔のパーツを模した宝石をすべて回収すること。
一応謎解きになっていますが、躓きそうなのはハート型の宝石を道具として使用しないといけない所くらいでしょうか。

まなざしの宝石、ルージュの宝石、ピアスの宝石、ノーズの宝石を回収したら、砂漠のオアシスにいるシャーマンに渡します。

儀式により大地の精霊が復活しますが、この精霊は戦闘にならず、穏便に協力してくれます。
大地のアミュレットをもらって、一件落着です。

<プレイ時間>171:30
<レベル>主人公:79、マリベル:38、ガボ:74、アイラ:72

Vol.083 マール・デ・ドラゴーン復活!!

グランエスタード城へ戻ると、城内に入れるようになっています。
やっとさいごのカギで宝箱を回収できました。
イカダでたどり着ける牢屋にもちいさなメダルが落ちてるので忘れずに。

ちなみに城下町のものしりじいさんの家へ向かう途中にも、さいごのカギで開けることが出来る扉があります。

フィッシュベルでは、謎の船が出現して騒ぎになっています。
マーレに船を調べるように言われたら、アミットと調査に向かいます。

船に乗り込もうとすると海に落されてしまいますが、この船は…マール・デ・ドラゴーン!!
氷漬けにされていた海賊船の呪いが解けたのですね。
炎の精霊に導かれて、グランエスタードまでたどり着いたようです。

海から引き上げられた主人公たちは、キャプテンのシャークアイに呼ばれます。
コスタール王から譲り受けた水竜の剣を見て、シャークアイも納得した様子です。

シャークアイと主人公二人の腕のアザが反応し、水の精霊が語りかけてきます。
まずは大地と風の精霊をおこし、水竜の剣をもって七色の入り江へ向かえとのことです。
水の精霊の力により、なぞの神殿の黄色と緑の扉が使用可能になりました。
残りの3精霊に対して炎の精霊を起こすのと同じくらいの労力が必要かと思ったのですが、水の精霊については大丈夫みたいです。

シャークアイは主人公を全力でバックアップしてくれます。
ありがたいのは、強力な武器や防具の店です。メタルキングの剣やみかがみのたてまで売っています。
さらに、グランエスタードとダーマ神殿を行き来出来るようになります。
封印中なので他への移動は出来ませんが、転職が可能になるのは助かります。

ちなみにダーマ神殿は精霊と直接関係がありませんが、神を名乗る存在にとっては、都合の悪い施設だと言うことでしょう。
ダーマ神殿では、不安にかられた人々が神官長に詰め寄るシーンが見られる程度で、特に何も起こりません。

マール・デ・ドラゴーンで船を操縦するカデルに頼めばグランエスタードに戻ることが出来ます。

なぞの神殿から、大地の精霊、風の精霊をおこしに向かいます。

<プレイ時間>169:57
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72

Vol.082 エンゴウと炎の精霊

なぞの神殿・赤の旅の扉を使って、エンゴウ・炎の山へ。
炎の山は、マグマが消えてしまっています。
ここにも封印の影響が現れているようです。

まずはエンゴウの村へ行き、状況を確認しないと。
ここもフィールドにモンスターが出現します。

エンゴウの村で村人たちに情報収集していると、炎をが消えたところに魔物が侵入してきたりします。
(バトル)リザードマン、マージインプ、フーガベッサム

組織だった襲撃ではないものの、これは驚異。
村長に相談へ行くと、パミラを連れて炎の山へ確認に向かうことになります。

占い師パミラ。
過去の世界ではとてもお世話になりましたが、こちらは現在の世界の子孫です。
これまでは、なんだかよくわからない占いで5ゴールドふんだくっていく、理不尽なおばあさん、という印象しかありません。

炎の山で入り口をふさいでいた戦士に事情を話して内部へ。
とりあえず火口のさらに内部を目指すので、若者が誤って落ちたところから進む方が早いです。
過去の炎の山でボスと戦った先に、新たな洞くつが出現しています。

最深部にはカギのかかった扉があり、先に進めません。
パミラがなんかごにょごにょして、弟子のイルマを呼びます。
最近、ごにょごにょが流行っているな。都合の良い能力だなあ。

パミラによると、神は滅びる前に地水火風の4つの分身を残し、そのひとつがエンゴウの奉る炎の神なのだとか。
他の四大元素に対応するのは、コスタール(正確にはマール・デ・ドラゴーン)の水の精霊、砂漠の国の大地の精霊、リファ族の進行する風の精霊のことですね。
コスタールは封印されていないようですが、水の精霊はグランエスタード島の七色の入り江と関係があるようですし、精霊信仰の大陸が狙われているのかも。

まもなく戦士に連れられて、イルマが到着。
かなり凶悪な魔物が出現するダンジョンですが、二人ともすごいな。
あの噴火口に落ちた若者も無事ですが、みんな頑丈です。

弟子のイルマが持ってきてくれたのは、しゃくねつのカギともえる水。
扉を開けた先で、マグマにもえる水を投げ入れて、活性化させます。

その結果、炎の神、正確には炎の精霊が起きます。
妙に暑苦しいヤツなので、拳を交えて会話することに。

<ボス>
ほのおのせいれい
ほのおのたま、おたけび、メラミ、メラゾーマを使ってきます。

倒すと封印を解くため力を貸してくれますが、彼ひとりの力では無理みたいです。
精霊4人の力を揃えないとだめなのだとか。
罪滅ぼしに、炎のアミュレットをくれます。
攻撃力が25も上がるアクセサリーです。

エンゴウの村に戻って、パミラと別れます。

あと3人も精霊を揃えないと、この不自由な状況は解消されないのかー。
移民の町ですれちがい石版を扱えないのは不便です。
早く攻略しないと!

<プレイ時間>168:39
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72

Vol.081 走れ、メルビン

操作が主人公から、コスタールにいるメルビンに切り替わります。

コスタールにある灯台は普通の炎を代用しているので、エンゴウの炎を手に入れるには大灯台まで取りに行かなければなりません。
しかし大灯台は兵士が行く手をふさいでいるので、王の許可が必要です。

王はホビット族の洞くつにいます。
コスタールの国もフィールドに魔物が出現します。
洞くつも強い魔物が出現するので注意が必要です。
ただ、メルビンがひとりのためか、襲ってくる魔物も必ず1匹で出現します。

軽い感じのしゃべり方をするコスタール王でしたが、神に不審を抱いた彼は、対抗するべく兵士増強を進めています。
過去のコスタール王は人格者でしたが、この人もやるなあ。
本気モードの王に相談すると、メルビンを信じてくれて、大灯台に入る許可をくれます。
メルビンの単独行動は面倒なイベントですが、世界の異変を徐々に知るという意味では、よい演出だと思います。
コスタールみたいな国があるというのも、主人公たちにとって心強いですし。面倒なイベントですけれどもっ。

大灯台に出現する魔物は、以前のままかな?
動く床の仕掛けは健在なので、やはり面倒。

頂上に着くと、メルビンがごにょごにょして、エンゴウの炎をなぞの神殿へ送ります。
何なの?このよくわからない能力?
封印されている世界に炎まで送れるのなら、行き来もどうにかなりそうなものですが。

ともあれ、これでなぞの神殿のエンゴウへの旅の扉が使用可能になります。
メルビンには休憩してもらって、主人公たちが状況打開の旅へ出発します。

<プレイ時間>168:10
<レベル>メルビン:71