Vol.082 エンゴウと炎の精霊

なぞの神殿・赤の旅の扉を使って、エンゴウ・炎の山へ。
炎の山は、マグマが消えてしまっています。
ここにも封印の影響が現れているようです。

まずはエンゴウの村へ行き、状況を確認しないと。
ここもフィールドにモンスターが出現します。

エンゴウの村で村人たちに情報収集していると、炎をが消えたところに魔物が侵入してきたりします。
(バトル)リザードマン、マージインプ、フーガベッサム

組織だった襲撃ではないものの、これは驚異。
村長に相談へ行くと、パミラを連れて炎の山へ確認に向かうことになります。

占い師パミラ。
過去の世界ではとてもお世話になりましたが、こちらは現在の世界の子孫です。
これまでは、なんだかよくわからない占いで5ゴールドふんだくっていく、理不尽なおばあさん、という印象しかありません。

炎の山で入り口をふさいでいた戦士に事情を話して内部へ。
とりあえず火口のさらに内部を目指すので、若者が誤って落ちたところから進む方が早いです。
過去の炎の山でボスと戦った先に、新たな洞くつが出現しています。

最深部にはカギのかかった扉があり、先に進めません。
パミラがなんかごにょごにょして、弟子のイルマを呼びます。
最近、ごにょごにょが流行っているな。都合の良い能力だなあ。

パミラによると、神は滅びる前に地水火風の4つの分身を残し、そのひとつがエンゴウの奉る炎の神なのだとか。
他の四大元素に対応するのは、コスタール(正確にはマール・デ・ドラゴーン)の水の精霊、砂漠の国の大地の精霊、リファ族の進行する風の精霊のことですね。
コスタールは封印されていないようですが、水の精霊はグランエスタード島の七色の入り江と関係があるようですし、精霊信仰の大陸が狙われているのかも。

まもなく戦士に連れられて、イルマが到着。
かなり凶悪な魔物が出現するダンジョンですが、二人ともすごいな。
あの噴火口に落ちた若者も無事ですが、みんな頑丈です。

弟子のイルマが持ってきてくれたのは、しゃくねつのカギともえる水。
扉を開けた先で、マグマにもえる水を投げ入れて、活性化させます。

その結果、炎の神、正確には炎の精霊が起きます。
妙に暑苦しいヤツなので、拳を交えて会話することに。

<ボス>
ほのおのせいれい
ほのおのたま、おたけび、メラミ、メラゾーマを使ってきます。

倒すと封印を解くため力を貸してくれますが、彼ひとりの力では無理みたいです。
精霊4人の力を揃えないとだめなのだとか。
罪滅ぼしに、炎のアミュレットをくれます。
攻撃力が25も上がるアクセサリーです。

エンゴウの村に戻って、パミラと別れます。

あと3人も精霊を揃えないと、この不自由な状況は解消されないのかー。
移民の町ですれちがい石版を扱えないのは不便です。
早く攻略しないと!

<プレイ時間>168:39
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72