カテゴリー別アーカイブ: プレイ日記第3章(Vol.079~087)

Vol.079 起きろ、神様

魔王も倒したので、後はアイラとユバール族の念願である、神様復活を目指します。

マーディラスへ行くと、ちょうどトゥーラ弾きの大会が開催される日とのことです。
主人公たちに連絡なしで開催しようとしていたようですが、大会に必要な大地のトゥーラはどうするつもりだったのでしょう?
グレーテ姫は印象通り、大雑把ですね。

大神殿で大会が開催されますが、だれも弾きこなせず、グレーテが切れます。
大地のトゥーラを壊せと命じるグレーテ。
この人も乱暴だなあ。主人公の周りにいる女性はこんな人ばかりか。

師匠の命令を守っていたヨハンが、やっと本気を出して優勝。
めでたしめでたし。
グレーテの褒美に対し、師匠に楽をさせてやりたいと願うヨハン。
ヨハンは言動に難があるものの、基本的にイイやつです。
これから神様復活までついてきてもらうことになりますが、道中も楽しくなるというものです。
寄り道して話しかけても、ほとんど反応してくれませんが。

お次は、ユバール族の休息地へ。
ユバール族は突如出現した神の湖へ向かったらしく、ほとんど人が残っていません。
後を追います。懐かしの山脈の洞くつを抜けて、神の祭だんの湖へ。
あ、飛空石を使えば、経由する必要なかったかも。

注意点として、この先のストーリーを進めてしまうと、当分の間、自由行動が出来なくなります。
世界各地での買い物やダーマ神殿の転職、移民の町のすれちがい石版攻略などがお預けとなるため、覚悟しておきましょう。
念のためメルビンは上級職など戦うのに適した職業に転職しておくことをおすすめします。
他のメンバーは、職業経験値が無駄にならないよう、2~3ダンジョンこなしてもマスターにならなそうな転職をしておくと良いでしょう。

神の祭だんの湖で、ユバールの族長にヨハンを紹介。伝説のトゥーラ弾きがあまりにも軽いので戸惑う族長。
一晩休んだら、族長から大地の鈴を受け取って湖の洞くつへ向かいます。
出現するモンスターはパワーアップしていますが、内容は以前と一緒。宝箱も回収済みなので、さっさと進みます。
宝箱がないダンジョンって、つまらないですねー。

大地の鈴を祭壇に掲げて、湖の水が引けば、いよいよ神復活の儀式です。
清き衣は天上の神殿でもらっているので問題なしです。

大地のトゥーラが黄金に…という伝説は、夕方に儀式を行うことだと解読した族長。
そうだったのかー。ライラの時代に失敗したのは、読み込みが足らなかっただけなのでしょうか?
ジャンが可哀想。
今の族長は切れ者ですね。トゥーラはヘタだけれど。

アイラの踊りとヨハンのトゥーラにより、神様復活。
ユバール族はこれで自由となりました。
族長からアイラのことを任されましたが、あー、グランエスタード城で、ってことですね。勘違いしてちょっとドキッとしました。

なぞの神殿に戻って、ヨハンもパーティから外れます。
フィッシュベルに戻ると、神様の復活を祝って宴が催されます。
グランエスタードに行くと、神の使いがやってきています。早いな。何者なのだろう?

バーンズ王からねぎらいを受け、勢い余って漁師になることを宣言してしまう主人公。
なにはともあれ、これで一区切りです。
エンディングになだれ込みそうな雰囲気ではありますが、そんなことにならないのは大方の予想通りです。

月日が流れて…

<プレイ時間>165:13
<レベル>主人公:79、ガボ:74、メルビン:71、アイラ:71

Vol.080 起きろ、主人公

ある朝目覚めた主人公。
おそらく世界最強の冒険者である主人公も、フィッシュベルでは未だに漁師見習い。
まだ船にも乗せてもらえません。

マーレから受け取ったアンチョビサンドをボルカノに渡して、コック長の手伝いをする程度の仕事しか任されていません。
あ、ヨハンはまだフィッシュベルにいるのですね。

船の甲板に戻ると、神の使いがやってきて話題になっています。
神の使いはグランエスタード城へ向かったとか。
野次馬のマリベルもいますが、あまり興味がないみたいです。
木こりの家に飼われているガボもついてくる気配がないので、ひとり寂しくグランエスタード城へ向かいます。

城下町の教会には、すれちがい石版担当のじいさんと、インターネット酒場のマスターがいます。
ルーラが使えないし、システム上のフォローですね。
うーん、このあと当分、移民の町に行けないってことか。

城では、王と神の使いが会議中。
王の間にいる大臣に話しかけると、主人公が呼ばれます。
近衛兵になったアイラも、会議に参加しています。

神の使いである大神官ネビラは、神の城クリスタルパレスが完成したので各国の要人を集めているとのこと。
バーンズ王は、アイラと主人公も連れて行くつもりのようです。
王はもともと誰に対しても分け隔てない態度をとる出来た人物ですが、アイラとはだいぶくだけた会話をします。
もう家族って感じですね。年齢的にはキーファの代わりでも愛人でもいけるな。

飛行石に乗りたいバーンズ王をつれて、クリスタルパレスへ。
ガボも結局ついてきます。

クリスタルパレスは、デザイナー系の建築家に任せてしまった感じの三角形の建物です。
人間たちの力を結集してつくったそうですが、だれが設計したんだろう。
探索しづらいなあ。

バーンズ王などの要人はご神託を聞くため4階へ。
主人公たちは待機です。

クリスタルパレス内には、世界各国から人々が集まっています。
リートルードのランキング協会の面々や、エンゴウのパミラ、砂漠の村の3馬鹿息子などと再開することに。
メルビンは聖戦士長としてここに勤めているようです。

地下ではさいごのカギを発見!
倉庫番は気が緩みすぎです。魔物を飼っているのが気になるなー。

ベットで休憩して、階上へ向かうとメルビンが登場。
外で暴れている人間がいるというので、兵を連れて去ってしまいます。
メルビンの方も気になりますが、外に出られないので上へ。
世界の要人が集まる中に紛れ込みます。
メザレのニコラと偽英雄のラグレイ、モンスターパークのじいさん、ユバール族長…世界中を旅していますから、ほとんど知り合いです。
リファ族の族長や砂漠の国の王女ネフティスなど、出席せずに代理をたてているセレブもいるようです。

神のありがたいお言葉は、殺生と武器の禁止です。
言っていることは、とりあえずまともかな?武器を捨てるのは困りますが。
ついでに主人公が所持していた、闇のルビーを没収されます。
過去のの砂漠の城で女王フェデルから託された宝石の片割れです。魔王像に取り付けてあったヤツですね。

神の言葉を聞いたら、バーンズ王とともに帰路につきます。
入り口でメルビンとホンダラがもめています。
バーンズ王が見事に無視しようとしたのが笑えます。
迷惑をかけているのは自国の人間で、王の息子と並び国民から頭痛の種と言われた男なのですが。
あ、主人公の叔父でもありました。とほほ。

ホンダラはさておき、主人公たちが去った後、なぜか聖戦士たちから追われる身となったメルビン。
様子がおかしいです。

飛空石で帰る途中、突然空が暗闇に覆われます。
どうにかグランエスタード城まではたどり着けたものの、墜落してしまった主人公たち。
頑丈ではないバーンズ王が意識不明になってしまいます。
世界の様子がおかしいので、とりあえずフィッシュベルへ戻りましょう。
ああ、その前にさいごのカギを手に入れたのだから、城のお宝を盗らないと!

あれ?一度城の外に出たら、場内に入れなくなってしまいました!
うわあ、お宝はお預けかー。

外に出ると、魔物が出現するようになっています。結構手強いです。
城下町では、魔物に突然襲われて、負傷者も出ているようです。

フィッシュベルに戻ると、嵐に襲われ仲間を助けたボルカノが海で行方不明になった話を聞くことになります。
父も心配ですが、まずは出来ることから片付けていくしかありません。
マリベルに相談すると、再び仲間に加わり、なぞの神殿へ行ってみることを提案されます。

なぞの神殿の入り口につくと、ふしぎな声を聞くことになります。
呼び寄せられて石像を調べると、声の主はなんとメルビン。

聖戦士になったことで、なんだかよくわからないけれどテレパシーみたいな特技を身につけた彼は、コスタールから主人公たちに交信を試みていたのでした。
メルビンによると、グランエスタードを含むいくつかの大陸が、神の力により消されたとのこと。
つまり封印されてしまったようです。
メルビンも反逆者の烙印を押され、追われる身となっているのだとか。

神殿を調べてみると、復活の間の石柱が機能しなくなっています。
旅の扉も使えませんが、メルビンから再び交信が入り、エンゴウの炎があれば、旅の扉を使えるように出来るとのことです。
コスタールの灯台には、エンゴウの炎が使われているので、ここはメルビンに任せろと。

物語の展開が急すぎて、なんだかよくわかりませんが、メルビンさんの単独行動になります。
がんばれ、じいさん。

<プレイ時間>167:40
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72

Vol.081 走れ、メルビン

操作が主人公から、コスタールにいるメルビンに切り替わります。

コスタールにある灯台は普通の炎を代用しているので、エンゴウの炎を手に入れるには大灯台まで取りに行かなければなりません。
しかし大灯台は兵士が行く手をふさいでいるので、王の許可が必要です。

王はホビット族の洞くつにいます。
コスタールの国もフィールドに魔物が出現します。
洞くつも強い魔物が出現するので注意が必要です。
ただ、メルビンがひとりのためか、襲ってくる魔物も必ず1匹で出現します。

軽い感じのしゃべり方をするコスタール王でしたが、神に不審を抱いた彼は、対抗するべく兵士増強を進めています。
過去のコスタール王は人格者でしたが、この人もやるなあ。
本気モードの王に相談すると、メルビンを信じてくれて、大灯台に入る許可をくれます。
メルビンの単独行動は面倒なイベントですが、世界の異変を徐々に知るという意味では、よい演出だと思います。
コスタールみたいな国があるというのも、主人公たちにとって心強いですし。面倒なイベントですけれどもっ。

大灯台に出現する魔物は、以前のままかな?
動く床の仕掛けは健在なので、やはり面倒。

頂上に着くと、メルビンがごにょごにょして、エンゴウの炎をなぞの神殿へ送ります。
何なの?このよくわからない能力?
封印されている世界に炎まで送れるのなら、行き来もどうにかなりそうなものですが。

ともあれ、これでなぞの神殿のエンゴウへの旅の扉が使用可能になります。
メルビンには休憩してもらって、主人公たちが状況打開の旅へ出発します。

<プレイ時間>168:10
<レベル>メルビン:71

Vol.082 エンゴウと炎の精霊

なぞの神殿・赤の旅の扉を使って、エンゴウ・炎の山へ。
炎の山は、マグマが消えてしまっています。
ここにも封印の影響が現れているようです。

まずはエンゴウの村へ行き、状況を確認しないと。
ここもフィールドにモンスターが出現します。

エンゴウの村で村人たちに情報収集していると、炎をが消えたところに魔物が侵入してきたりします。
(バトル)リザードマン、マージインプ、フーガベッサム

組織だった襲撃ではないものの、これは驚異。
村長に相談へ行くと、パミラを連れて炎の山へ確認に向かうことになります。

占い師パミラ。
過去の世界ではとてもお世話になりましたが、こちらは現在の世界の子孫です。
これまでは、なんだかよくわからない占いで5ゴールドふんだくっていく、理不尽なおばあさん、という印象しかありません。

炎の山で入り口をふさいでいた戦士に事情を話して内部へ。
とりあえず火口のさらに内部を目指すので、若者が誤って落ちたところから進む方が早いです。
過去の炎の山でボスと戦った先に、新たな洞くつが出現しています。

最深部にはカギのかかった扉があり、先に進めません。
パミラがなんかごにょごにょして、弟子のイルマを呼びます。
最近、ごにょごにょが流行っているな。都合の良い能力だなあ。

パミラによると、神は滅びる前に地水火風の4つの分身を残し、そのひとつがエンゴウの奉る炎の神なのだとか。
他の四大元素に対応するのは、コスタール(正確にはマール・デ・ドラゴーン)の水の精霊、砂漠の国の大地の精霊、リファ族の進行する風の精霊のことですね。
コスタールは封印されていないようですが、水の精霊はグランエスタード島の七色の入り江と関係があるようですし、精霊信仰の大陸が狙われているのかも。

まもなく戦士に連れられて、イルマが到着。
かなり凶悪な魔物が出現するダンジョンですが、二人ともすごいな。
あの噴火口に落ちた若者も無事ですが、みんな頑丈です。

弟子のイルマが持ってきてくれたのは、しゃくねつのカギともえる水。
扉を開けた先で、マグマにもえる水を投げ入れて、活性化させます。

その結果、炎の神、正確には炎の精霊が起きます。
妙に暑苦しいヤツなので、拳を交えて会話することに。

<ボス>
ほのおのせいれい
ほのおのたま、おたけび、メラミ、メラゾーマを使ってきます。

倒すと封印を解くため力を貸してくれますが、彼ひとりの力では無理みたいです。
精霊4人の力を揃えないとだめなのだとか。
罪滅ぼしに、炎のアミュレットをくれます。
攻撃力が25も上がるアクセサリーです。

エンゴウの村に戻って、パミラと別れます。

あと3人も精霊を揃えないと、この不自由な状況は解消されないのかー。
移民の町ですれちがい石版を扱えないのは不便です。
早く攻略しないと!

<プレイ時間>168:39
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72

Vol.083 マール・デ・ドラゴーン復活!!

グランエスタード城へ戻ると、城内に入れるようになっています。
やっとさいごのカギで宝箱を回収できました。
イカダでたどり着ける牢屋にもちいさなメダルが落ちてるので忘れずに。

ちなみに城下町のものしりじいさんの家へ向かう途中にも、さいごのカギで開けることが出来る扉があります。

フィッシュベルでは、謎の船が出現して騒ぎになっています。
マーレに船を調べるように言われたら、アミットと調査に向かいます。

船に乗り込もうとすると海に落されてしまいますが、この船は…マール・デ・ドラゴーン!!
氷漬けにされていた海賊船の呪いが解けたのですね。
炎の精霊に導かれて、グランエスタードまでたどり着いたようです。

海から引き上げられた主人公たちは、キャプテンのシャークアイに呼ばれます。
コスタール王から譲り受けた水竜の剣を見て、シャークアイも納得した様子です。

シャークアイと主人公二人の腕のアザが反応し、水の精霊が語りかけてきます。
まずは大地と風の精霊をおこし、水竜の剣をもって七色の入り江へ向かえとのことです。
水の精霊の力により、なぞの神殿の黄色と緑の扉が使用可能になりました。
残りの3精霊に対して炎の精霊を起こすのと同じくらいの労力が必要かと思ったのですが、水の精霊については大丈夫みたいです。

シャークアイは主人公を全力でバックアップしてくれます。
ありがたいのは、強力な武器や防具の店です。メタルキングの剣やみかがみのたてまで売っています。
さらに、グランエスタードとダーマ神殿を行き来出来るようになります。
封印中なので他への移動は出来ませんが、転職が可能になるのは助かります。

ちなみにダーマ神殿は精霊と直接関係がありませんが、神を名乗る存在にとっては、都合の悪い施設だと言うことでしょう。
ダーマ神殿では、不安にかられた人々が神官長に詰め寄るシーンが見られる程度で、特に何も起こりません。

マール・デ・ドラゴーンで船を操縦するカデルに頼めばグランエスタードに戻ることが出来ます。

なぞの神殿から、大地の精霊、風の精霊をおこしに向かいます。

<プレイ時間>169:57
<レベル>主人公:79、マリベル:37、ガボ:74、アイラ:72