Vol.013 島が現れた!

フィッシュベルは突然出現した島の話題で大騒ぎ。

主人公達3人が行方をくらましていたのもうやむやになりました。
王子と網元の娘と一緒に失踪したのですから、主人公が針のむしろになっていてもおかしくありません。
まあ、みんなあの2人の性格は知っていますから、主人公が巻き込まれた被害者と判断するかもしれませんが。

どうやらアミットとボルカノが城に呼ばれた様子。
新しい島を調べには船が必要ですからね。

マリベルは家で寝ています。
あれだけの事があった後だし、そっとしておこうかとも思ったのですが、変な選択肢が出たのでたたき起こしてみました。
たたき起こされたマリベルは、怒るどころかむしろ主人公にお礼を言ってどこかへ去ってしまいます。
忙しい人だ。

グランエスタードの城下町も、島の話題で持ちきり。
城は会議中で中に入れません。

…あと、ホンダラ叔父上の胡散臭い話も健在。
ホンダラに話しかけると、「すごい聖水」をくれました。
世の中が激変する時、この手のタイプは張り切りますねー。
それがいい事に向かうのはまれでしょうが。

街の外れに住む老人の家に行くと、キーファが待っていました。
老人は城の会議呼ばれて不在。
対して会議に算させてもらえなかったキーファは独自に動き出す事を決めたようです。
王子が18才になると言うのに、国の一大事にまつりごとから外されているというのは、かなり深刻な気がします。
せめて主人公は一緒にいてやりましょう。
例の場所―海辺のほこらへ行くといって、キーファは去ってしまいます。

主人公と一緒に行動すればいいのに。
街の人々の目を気にしたのかもしれませんが、意外と仲が悪いのか?
単に仲間との会話システムの負担を軽減する策のような気もしますが。

海辺のほこらに行くと、マリベルさんまで待っています。
完全に行動を読まれています。
ウッドパルナの一件で懲りたかと思ったのですが、タフな人だなあ。
文句ばかり言っているのも本心ではない、と言った所でしょうか。

さて、海辺のほこらで主人公とキーファがこっそり進めていたのは、ボロ船の修理。
キーファの言い方だと、主人公は手伝わされていただけだったようです。
じいさんに相談して修理が完了したと言っていますから、最近も一人で直していたって事ですね。
あの石のフタ、主人公では動かせないけれど、キーファは一人で動かせるのか。
王子としてはイマイチだけれど、力仕事の資質と行動力は抜群だなー。

<プレイ時間>5:56
<レベル>主人公:6、キーファ:7、マリベル:7