Vol.014 あっちもこっちもウッドパルナ

船を操作して、北に出現した島を目指します。
あ、魔物とエンカウントする!

<海の出現モンスター>
おばけヒトデ、突げきうお、おばけ海牛、つのうしがい

マリベルやキーファがスライムと初めて戦った時の反応を考えると、魔物自体が存在しないものだと考えていた節があります。
アミットやボルカノ達漁師は知っていたけれど秘密にしていたのかなー。
それとも魔物が現れ始めたのも、島が出現した影響でしょうか。
もしそうだとすると、漁師達の今後が心配です。

島にたどり着くと、なんだか見慣れた地形。
塔や森は見あたらないけれど、フィールドの宝箱の位置まで一緒だ。
島の中は魔物がいないみたいですね。

村にはいると、やはりそこはウッドパルナ。
しかし、主人公達が知っているウッドパルナとは様子が違います。
村人達から情報収集すると、主人公達が体験した時代よりもかなり年月が経過しているようです。
石版の世界は過去へのタイムスリップ?

さらに、村の人たちはエスタード島を知っていて、まるで以前からこの島が存在していたかのような口ぶりです。
行き来がなかったのは、海に魔物が出るからっていうだけ。
ドラクエ6のカルベローナみたいに、島全体が封印されていたのに近いけれど、月日の積み重ねはあったみたいですね。

村の中央にある大きな建物の中にいる商人に話しかけると、ふしぎな石版緑をもらいました!
あの復活の間の管理人がくれた石版レーダー、3DSの下の画面のマップ右上に表示されるのですが、これはわかりやすいですねー。
手に入れた後はレーダーが光らなくなるので、取り逃しが減りそうです。

商人の言う事には、カラーストーン採掘場にまだあるかもしれないという事なので向かいましょう。
採掘場は入り口をふさがれていますが、商人の話をすると通してくれます。
中のダンジョンは依然と変わらない構造。
カラーストーンのパズルは、わざわざパターンが違うのかー。
最深部のハズだった所に下へ降りる階段が追加されています。
ここからは魔物も出現します。
先へ進むと、ふしぎな石版赤を入手!
石版レーダーの反応もなくなり、キーファから城へ戻ろうと提案されるので、帰る事にしましょう。

<プレイ時間>6:42
<レベル>主人公:7、キーファ:8、マリベル:8