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Vol.065 アイラとグランエスタード

アイラを連れてグランエスタード城へ。
バーンズ王やリーサにアイラを紹介すると、キーファの面影を感じるらしく、歓迎されます。

キーファ…この流れだと、もう登場しないなあ。
PS版を初めて遊んだ時は、いつかキーファが戻ってくるんだと信じていましたが…。
子孫が出てきてしまうと色々とややこしくなってしまいますので、アイラの登場は決定的です。

ちょうど、松井選手の付けていた背番号をルーキーが受け継いだ時、ああ、もうこの球団には絶対に戻ってこないんだな、と感じたのに似ています。

新しいメンバーが追加されたので、レベル上げ。
アイラは最初から踊り子をマスターしていて、戦士も少々心得があります。
完全無欠のプー太郎だったメルビンさんより優秀です。
レベル23でせいれいの歌まで覚えますし。

既存のメンバーは基本職をおおよそマスターした後、心を使ってモンスター職を鍛えています。
ホイミスライムをマスターすると、ベホマラーを覚えるのですが、転職しても忘れないのでとても重宝します。
モンスター職は上級職でも、覚えた特技も忘れないみたいですし、人間の職業より鍛え甲斐があります。
更に今回はすれちがい石版があるので、本来ならまだ遭う事ができないおどる宝石やリザードマンの心も簡単に集める事ができました。
全てのモンスター職に転職するために必要な、基本職の心は全て人数分揃える事ができました。
PS版では、カジノのラッキーパネルの景品で集めて、それでも揃わないサンダーラットやダンビラムーチョを延々と狩った記憶が残っています。
今回は驚くほど簡単。

あとはコツコツ職業経験値を稼いでいくだけです。
レベル上げにはすれちがい通信でもらった石版を利用していますが、時々とんでもなく強いモンスターが混ざっていて撃沈させられています。
それでも最近はゴールデンスライムとも渡り合えるようになってきたので、お金がじゃぶじゃぶ使えるようになってきました。

そして、石版のモンスターを倒すごとに押されるモンスタースタンプが150個に到達。
石版の世界から帰ってきたらプチマージから突然声をかけられて、はやぶさのくつをもらいました。

<プレイ時間>105:17
<レベル>主人公:40、ガボ:39、メルビン:37、アイラ:32

Vol.064 わがままな幼なじみより魅惑のお姉さん

マーディラスの騒動を解決した主人公達は、旅の扉を通って現在の世界へ。
謎の神殿から外に出ると、フィッシュベルのモブキャラ船乗り(マリベルにも名前を覚えられていない)がやってきます。
なんとアミットが倒れたとの事で、マリベルがパーティから離脱。
あ、黄金のティアラを装備したままだ。

フィッシュベルにもどって、アミットの容態を確認すると、一命は取り留めた様子です。
しかしマリベルは介護の為、とどまる事になりました。

じいさんと少年の3人パーティに。色気がない!
あ、ガボが連れているオオカミはメスだから、大丈夫か。

ここまでずっと一緒に旅を続けてきたマリベルさん。
事情が事情ですし、一旦距離を置くのも恋愛のテクニック。
ここは様子を見ましょう。
まあ、離れている間に心が離れるのも良くある事ですが。

父ボルカノにたまには恋愛相談でもしてみようと話しかけると、ユバール族らしき人々をみたという情報をくれます。
場所は、化石発掘現場、つまり過去にユバールの休息地があったあたりですね。

さっそく船で向かってみると、おおテントだ。
既視感を覚える儀式の最中で、10代目の踊り手が誕生しようとしているようです。
ちなみにライラは2代目とのこと。
60年に1人とか、かなり無茶なスパンで継承されているみたいなので、あれからだいぶ年月が経っていますねー。

儀式は結局、踊り手のアイラが飛び出してしまって、中断されます。
トゥーラの名手がいないので、族長が代役を務めているようですが、腕がイマイチで気に入らないみたいです。

アイラは3DS版で頭身が上がったぶん、大胆な衣装が際だちます。
尻に敷かれ続けていた主人公が、羽を伸ばした途端に出会った、魅惑のお姉さん。
運命ですね。神の思し召しだな、うん。
アタックするなら、今でしょ!

アイラを神の祭だんの湖南東の海岸で口説いて、ユバールの族長に了解を得れば、あっという間に仲間になります。
アイラさん、トゥーラ弾きの名手を探すという目的はあるものの、こんなに簡単に主人公達を信じてついてきていいのでしょうか?

あとは再び海岸でお墓参りをして、出発です。
ユバールの剣に、伝説の守り手。
随分と昔に、突然パーティを離脱したバカ王子が脳裏にちらつきます。
あいつの血を受け継いでいそうなのが、色々と気がかりな所ですが…それでも、頼もしい仲間が増えました。

もう元カノのことは忘れて、新しい冒険を楽しむとしましょう!

<プレイ時間>96:08
<レベル>主人公:37、ガボ:36、メルビン:34、アイラ:21

Vol.063 王の暴走マーディラス

マーディラスの王が研究する究極魔法を止める為城に戻ります。
ちなみにマーディラスの国立魔法研究所は、大神官の書状があれば、中に入れます。
チェックしなかったけれど、皇太后の書状でも入れるのかな?

城へ向かおうとすると、謎の魔法使いに魔法少女ミクワがメラゾーマで殺されかける所に出くわします。
神父ディノがかばってミクワを助けますが、負傷したディノを看護する為、教会へ行く事に。
ディノは王ゼッペルと幼なじみで、8歳の時にラグラーズ軍の侵攻にまきこまれたのでした。
その時、親友の少女ルーシアが命を落とし、ゼッペルの心に大きな傷を負わせたようです。
10年後、王となったゼッペルはラグラーズを破る事に成功しているのですが、結果的にルーシアの命を奪ったラグラーズの兵士長だけは殺害しています。

どうでもいいけれど、神父ディノさんは現在19歳?オッサンっぽい外見だけれど、若いなー。
メラゾーマを受けても死なないくらいタフだし、メルビンの代わりに仲間にならないかなあ。

さて、ゼッペル王のもとへ向かうと、先ほどの謎の魔法使いが謁見しています。
コイツがメディルの使いのようです。
王に書物を渡していますが、例の究極魔法に関わるもののようです。あからさまにあやしいなあ。

大神官の書状を王に渡しても、結局聞き入れず、追い返されます。
ちなみに王の間に入れる期間は限られるので、ちいさなメダル回収を忘れずに。

城下町へ戻ると大神官の使いから、魔法完成の知らせが届きます。
大神殿へ向かうと、なんと大神官は調合失敗。しまらないなあ。
仕方がないので、やはり主人公達が王を止めるしかないようです。

マーディラスの城下町にはいると、メディルの使いが待ちかまえていて、戦闘になります。
結局メディルの使いは魔物で、ゼッペル王を破壊神へと変えて国ごと消す事が目的だったようです。

<ボス>
メディルの使い
バギクロス、マホカンタ、マホトーン、メラミ、ラリホーマを使ってきました。
呪文以外の特技が充実していないと苦労します。

ゼッペル王はディノの説得も聞き入れず、国立魔法研究所で所長と究極魔法マナスティスを完成させます。
強大な力を手に入れたゼッペルですが、魔物へと姿を変え、抑制が利かなくなります。
城へ向かう途中の橋で、王様と殴り合う事に。

<ボス>
ゼッペル
イオナズン、こごえるふぶき、メラゾーマ
痛恨の一撃で260ものダメージを与えてくる強敵…というか、強すぎじゃね!?
レベル上げのしすぎで、そこそこ戦う事ができたので気がつくのに遅れましたが、ここは全滅イベントでした。

ゼッペルは城へ。
遅れて駆けつけた大神官が主人公達を回復してくれます。
暴走したゼッペルは王室を破壊。しかし、大神官が完成させた対抗魔法マジャスティスにより力を弱める事に成功します。

とどめは主人公達の出番。
さすがにこの役目を城の兵士達に任せるのは酷というものでしょう。
それにしても、城の中で王を殺害しようとするっていうのは、ものすごい大罪だなあ。

<ボス>
ゼッペル
まだベギラゴンとか使ってくるので油断はできませんが、さっきの強さに比べれば大したことはありません。

全力でぶっとばしてやりましたが、無事、一命を取りとめたゼッペル。
先代王や皇太后から怒られる事もなかったので、OKということで。
ゼッペルの言い訳を聞いたら、杖職人の弟子からいかずちの杖をもらって帰ります。
そういえば、ルーシアは杖と法衣職人の娘だったのですね。

あと、大神官に大神殿へ寄っていくように言われましたが、魔法は教えてもらえず。
はー、長かった。

<プレイ時間>95:09
<レベル>主人公:37、マリベル:37、ガボ:36、メルビン:34

Vol.062 魔法で富国強兵マーディラス

赤の石版を揃えて新しい世界へ。
地図を見ると、お城が2つもあります。

ああ、レベル上げしすぎたせいで、初めて見る魔物が逃げていくようになりました。
職業経験値もたまりません。
本編を進める時間よりも、レベル上げのすき間時間のほうが多いからなあ。

お城の1つはラグラーズ城。
黄金の女神像騒動があったプロビナの村でも話に出てきた軍事国家です。
1年前に隣のマーディラスとの戦いに敗れ、まだ復興が進んでいない様子です。
プロビナの村に出てきたラグラーズの兵士は魔物が化けていた偽物でしたが、どちらにせよあの時とは時代が違うようです。
プロビナ時代のラグラーズ3世はわがままで強硬との噂でしたが、こっちの王(何世なのか不明)にはそういった気配は見られません。

そしてお隣のマーディラス。
魔法の力で急激に力を伸ばした新興国です。
物語はこちらを中心に進みます。
マーディラスは王様が代替わりをして強くなったようですが、若き王は町の人々にあまり評価されていない様子。
国立魔法研究所や城など、一般人立入禁止の場所が多く、盗っ人の主人公達としても面白くありません。

仕方がないので城の門番の勘違いを利用して、無理矢理城へ侵入します。
メディルの使いって、なんだろう?まあ、いいや。

城の南東には十字の通路に魔法で封印された宝箱が。
ヒントを頼りに通路を横切って(左から右に抜けて上から下)、宝箱を解錠。
きれいに光る聖水を入手できるので、杖職人の弟子に渡します。あとでお礼が貰えるようなので、覚えておきましょう。

城の北西には、先代の王と皇太后がいます。
皇太后は息子である王の行動を心配し、主人公達に使いを頼みます。
大陸の南にある大神殿の大神官への書状です。
皇太后の書状を手に入れれば、こんな城に用はありません。
メディルの使いでないことがばれて、つまみ出されますが、大神殿へ向かうとしましょう。

大神殿へ道のりには、マーディラス南西の関所を抜けなければなりませんが、皇太后の書状を見せれば通る事ができます。
大神殿には、水に囲まれて進めない地下階段がありますが、マーディラスの宝箱と同じ方法で道を造る事ができます。

大神官に皇太后の書状をみせると、魔法の研究に必要な材料を採ってきてくれと頼まれます。
お使い続きですねー。RPGっぽいな。お人好しの主人公でなければ、報酬の見込みもない頼まれごとを引き受ける義理もないのですが。

大神殿の西に位置する滝つぼの洞くつへ、星空の結晶を採りに行きます。
雑魚モンスターは逃げてしまいますし、ボスも出ないので、そんなに大変なダンジョンではないのですが、頂上手前で滝が邪魔して進めない箇所があります。
近くに住むドワーフ夫妻に相談すると、朝方滝が止まるタイミングがあるので、一晩泊まって行けと言われます。
朝方滝が止まっているタイミングで進みます。このイベント、いまいち意味がわかりませんが、星空の結晶という名前の関係から、採取する時間を調整する為の演出なのでしょうか?

ちなみに山頂で星空の結晶を採取しないで崖から落ちてしまうと、ドワーフの家に泊まる所からやり直しです。マリベルもカンカンです。
さらに採取後、ドワーフに報告へ行くと、宿泊代を請求されます。
2日分で80G…何日分までカウントされるんだろう?

大神官へ星空の結晶を届け、魔法の調合材料が揃います。
マーディラスの王は大陸をも吹き飛ばす(他でも聞いた表現だなあ)究極魔法に手を出そうとしているとか。
大神官はそれを止めるため、対抗する魔法の研究をしていたようです。
主人公は王への書状を託されて、時間稼ぎを頼まれます。

やれやれ、今回も大きな厄介ごとに巻き込まれたようです。

<プレイ時間>93:01
<レベル>主人公:37、マリベル:37、ガボ:35、メルビン:33

Vol.061 HDレコーダーの録画がたまってきたので

3DS版ドラクエ7の発売以降、ドラクエ世界と仕事のはざまでもがき続けています。
おかげで他の娯楽に時間を割く余裕が無く、録りだめしているHDレコーダーの容量が10時間を切ってしまいました。
映画「ベン・ハー」とか録ったけれど、あんな長い映画、いつ観ればいいのだろう。

とにかく、少しでもレコーダーを消化したいので、ドラクエ7のストーリー進行を中断して、テレビを観ながら石版攻略とレベル上げが中心の平日~週末となりました。

とりあえず、大地の精霊像で、移民のムッチョを発見。
石版「ムッチョの塔」
<出現モンスター・ボス>
ダンビラムーチョ
<報酬>
超ちからのたね

ダンビラムーチョと言えば、PS版で転職に必要な「ダンビラムーチョの心」が欲しくて戦いまくったモンスター。
今回はモンスターパークの石版システムのおかげで、苦労することなく集める事ができそうです。

さらにムッチョさんのヒントから、ハーメリアにいるミックルさんを発見。
石版「ワナだらけの山」
<出現モンスター>
ミミック、ひとくいばこ
<ボス>
ミミック
<報酬>
超ふしぎなきのみ

おお、ハンドルネームにも使っているミミックです。
こちらもミミックの心を落とすので、集めるのに便利な石版となります。

さらに、インターネット酒場のダウンロードにも挑戦。
すでにかなりの数が配信されていますが、進行が遅すぎて滞っています。

石版「山頂に咲く花?」
<出現モンスター>
しびれあげは、ストロングアニマル、アイアンクック
<ボス>
あくまのねっこ
※攻撃力が高く、ダメージ200くらい。耐えられれば、攻撃が単調なのでどうにかなります。
<報酬>
はんにゃのめん

石版「雲海の覇者」
<出現モンスター>
ギズモ、ヒートギズモ、フロストギズモ
<ボス>
くもの大王
<報酬>
ルビスのまもり

石版「優雅な?晩さん」
<出現モンスター>
グレイビーポット、エビルアップル、たまねぎマン
<ボス>
ボアソルジャー
<報酬>
超ちからのたね

今更気がついたのですが、石版のボスにもまものならしが効くのですね。
完全に見落としていました。
あーあ、マックの石版(リベリオン)とか捨ててしまったなあ。

そうそう、ルーメンの騒動で忘れていましたが、モンスターパークが本格的に利用可能となりました。
パークを管理するモンスターじいさん(シーブルの子孫?)と弟子が出現して、これまで送った魔物達が解放されました。
まものせいそく図を渡すと、パーク内のフィールドが増えるみたいです。
また、モンスターずかんで、なついたモンスターにスライムのマークが付くようになりました。
このマークは、なつかせた後、モンスターじいさんに話しかけないと記録されないようです。

さらに「すれちがい石版をさがす」が実行できるようになりました。
パークにいるモンスター達に石版を探させて、独自の石版を手に入れる事ができます。
どうやら探しに行かせたモンスターと同種の魔物が出現するダンジョンになるようです。
(リーダーに選んだ魔物がボス)
また、じぶんの石版をすれちがい石版として送ると、すれちがった人数分、リーダーのレベルが上がります。
レベルが上がるとダンジョンの階層が増えて、入手できる宝箱が豪華になるみたいです。
ボスもたぶん強くなるようですが、リーダーのレベルが20くらいならそんなに変わらない感じです。

要するに戦いたいモンスターだけが出現するダンジョンを作成できます。
モンスターの心や種を集めるのに便利です。
当面は、職業レベル上げと心集めに利用します。

さらにモンスターパークにはモンスター宿舎があり、通常は1種類につき1匹しかなつかせる事ができないモンスターを複数飼う事が出来ます。
とりあえず、石版「ワナだらけの山」を利用して、ミミックを15匹ほど集めてみました。
あとはどんなモンスターを集めようかなあ。

石版とすき間時間を利用したレベル上げの結果、飛躍的に強くなりました。
13時間も修行したのか…。
<プレイ時間>90:58
<レベル>主人公:37、マリベル:37、ガボ:35、メルビン:33