Vol.063 王の暴走マーディラス

マーディラスの王が研究する究極魔法を止める為城に戻ります。
ちなみにマーディラスの国立魔法研究所は、大神官の書状があれば、中に入れます。
チェックしなかったけれど、皇太后の書状でも入れるのかな?

城へ向かおうとすると、謎の魔法使いに魔法少女ミクワがメラゾーマで殺されかける所に出くわします。
神父ディノがかばってミクワを助けますが、負傷したディノを看護する為、教会へ行く事に。
ディノは王ゼッペルと幼なじみで、8歳の時にラグラーズ軍の侵攻にまきこまれたのでした。
その時、親友の少女ルーシアが命を落とし、ゼッペルの心に大きな傷を負わせたようです。
10年後、王となったゼッペルはラグラーズを破る事に成功しているのですが、結果的にルーシアの命を奪ったラグラーズの兵士長だけは殺害しています。

どうでもいいけれど、神父ディノさんは現在19歳?オッサンっぽい外見だけれど、若いなー。
メラゾーマを受けても死なないくらいタフだし、メルビンの代わりに仲間にならないかなあ。

さて、ゼッペル王のもとへ向かうと、先ほどの謎の魔法使いが謁見しています。
コイツがメディルの使いのようです。
王に書物を渡していますが、例の究極魔法に関わるもののようです。あからさまにあやしいなあ。

大神官の書状を王に渡しても、結局聞き入れず、追い返されます。
ちなみに王の間に入れる期間は限られるので、ちいさなメダル回収を忘れずに。

城下町へ戻ると大神官の使いから、魔法完成の知らせが届きます。
大神殿へ向かうと、なんと大神官は調合失敗。しまらないなあ。
仕方がないので、やはり主人公達が王を止めるしかないようです。

マーディラスの城下町にはいると、メディルの使いが待ちかまえていて、戦闘になります。
結局メディルの使いは魔物で、ゼッペル王を破壊神へと変えて国ごと消す事が目的だったようです。

<ボス>
メディルの使い
バギクロス、マホカンタ、マホトーン、メラミ、ラリホーマを使ってきました。
呪文以外の特技が充実していないと苦労します。

ゼッペル王はディノの説得も聞き入れず、国立魔法研究所で所長と究極魔法マナスティスを完成させます。
強大な力を手に入れたゼッペルですが、魔物へと姿を変え、抑制が利かなくなります。
城へ向かう途中の橋で、王様と殴り合う事に。

<ボス>
ゼッペル
イオナズン、こごえるふぶき、メラゾーマ
痛恨の一撃で260ものダメージを与えてくる強敵…というか、強すぎじゃね!?
レベル上げのしすぎで、そこそこ戦う事ができたので気がつくのに遅れましたが、ここは全滅イベントでした。

ゼッペルは城へ。
遅れて駆けつけた大神官が主人公達を回復してくれます。
暴走したゼッペルは王室を破壊。しかし、大神官が完成させた対抗魔法マジャスティスにより力を弱める事に成功します。

とどめは主人公達の出番。
さすがにこの役目を城の兵士達に任せるのは酷というものでしょう。
それにしても、城の中で王を殺害しようとするっていうのは、ものすごい大罪だなあ。

<ボス>
ゼッペル
まだベギラゴンとか使ってくるので油断はできませんが、さっきの強さに比べれば大したことはありません。

全力でぶっとばしてやりましたが、無事、一命を取りとめたゼッペル。
先代王や皇太后から怒られる事もなかったので、OKということで。
ゼッペルの言い訳を聞いたら、杖職人の弟子からいかずちの杖をもらって帰ります。
そういえば、ルーシアは杖と法衣職人の娘だったのですね。

あと、大神官に大神殿へ寄っていくように言われましたが、魔法は教えてもらえず。
はー、長かった。

<プレイ時間>95:09
<レベル>主人公:37、マリベル:37、ガボ:36、メルビン:34